卵巣嚢腫治療記④

はじめに

私が両側卵巣嚢腫と診断され、手術を受けるまでの記録です。

この記録は同じような診断をされ、不安を抱えている人の参考情報になったらいいな、という思いと、こんな病気があるんだと知ってもらうことで、婦人科の検診を受けてみよう、と思ってもらえたらいいなという考えで書いています。

誤った情報は載せないように気を付けますが、医療に詳しいものではないので、あくまで私の体験記として読んでいただき、もし不安があれば早めに婦人科を受診されることをお勧めします。

手術ができる病院へ

いろいろと自分で調べてみて、いざ、手術ができる大きな病院へ。

大きな病院(特定機能病院/200床以上の地域医療支援病院)は紹介状なしの場合は「選定療養費」という料金が、診療にかかった料金とは別途必要になります。

選定療養費は病院によって様々ですが初診の場合は5,000円以上となっており、私がかかった病院では8,800円と定められていましたので、まずは近くの婦人科やレディースクリニックにかかり、必要な場合に紹介状をもらうという手順を踏むことをお勧めします。

私はレディースクリニックで紹介状をいただいていたので、それを持っていきました。

大きな病院に行くのは久しぶりでしたが、予約の患者さんだけでもとても混んでいます……。予約されている方から優先して診察を受けるようになっていたので、予約なしだった私は4時間ほど待ちました。

内診、問診

ようやく案内をされて、内診と問診を受けました。

私を担当してくださった先生の見解は「まず嚢胞の中身をMRIでおおよそ検討をつけて、それから手術の要否を決めましょう。もしチョコレート嚢胞の場合は、手術はせずに低用量ピルを服用して経過をみます。」ということでした。

MRIなんて、なんとなくドラマや漫画で見たことはありましたが、自分が20代で受けることになるとは思いませんでした。

子宮まわりの断面図をMRIで撮ることで、嚢胞の中身の検討が、内診よりもつきやすいそうです(それでも、摘出するまで確定的な判断はできないそう)。

MRIをうけるのにも予約が必要なため、この日はMRIを受ける日と、その結果を受けて今後のことを先生と相談する日の2日分の診療予約をして帰宅しました。

仕事をしていたので、この日は午前休して午後は出社するつもりでいましたが、診察までに4時間もかかってしまったこともあり、会社に連絡して全休にしてもらいました。

この日にかかった先生が今後も担当してくれるので、今後も同じ曜日に診察に来なければいけません。

初診で大きな病院に行く場合は、今後も都合がつけやすい曜日に行かれることをおすすめします(もちろん曜日を変更したいという相談にはのってくれると思いますが、先生も変わってしまいますし、先生も全員が全く同じ考えではないので患者側も負担があると思われます)。

続きます。

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